患者さんの言葉
- 2014年06月13日
- カイロプラクティック
今日は、昨日と打って変わって快晴ですね。風が心地いいです。
昨日、70才で歌のコンサートをしたいと、身体のメンテナンスをさせて頂いてる患者さんが来られました。
その方は、歌の練習を頑張り過ぎてしまい、喉を痛めてしまったのですが、夢を諦めないでボイトレとカイロケアを続けています。
その方が、昨日元気な顔をしてました。
何かあったんですか?と聞くと
私、わかったんだ〜
待っててもダメね〜
いままで、自分に閉じこもっていて、友達が遊びに連れ出してくれるのを、ずーっと待っていたんだけど。
待っても待っても
誰も誘ってくれないことに気づいたの
だから、自分から友人に電話やメールをして誘ってみたら、あっさり遊びにいく約束が決まったわ〜
自分から動くことって大切ね。
と元気に話してくれました。
本当に、その通りだと思います。
日本人は、控えてどうせ誘っても忙しいいんじゃないか?って勝手にあきらめてしまう人は多い気がします。
私も、あきらめてしまう時があるんですが、意外と誘ってみるとOKだったりするんです。
夢に向かって、歩んでいる方のサポートができて、幸せです(^-^)