鬼の十訓
- 2014年05月26日
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部屋の掃除をしてたら、鬼の十訓が出てきました。
鬼の十訓は、約10年前大学の開業ゼミでやったものです。
その時は、こんなのできるはずはないと思っていました。
しかし、いざ開業してみると深いです。
本当に深い
仕事を自ら創っていくと、やりがいが生まれパワフルになってきます。
そして、自らプレーヤーとしてやっていくことにより楽しさが生まれてきます。
自分を小さくして、私には出来ないと言いやらない理由を探している。
自分を越えるところに、成長がある。
などなど
本当に深いです。
噛みしめていきます。
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。