かくれ脱水

もう涼しくなったから
脱水は起こしていないだろう
と思っている方は多いと思います。

患者さんに、脱水の検査(AK)をすると意外と引っかかる方がいます。

人は、1日に2〜2.5ℓぐらい水を必要とすると言われています。

しかし、患者さんの水分の取り方を聞くと、みなさんあまり水分を飲んでいなかったり、コーヒー・お茶・紅茶・アルコールを飲んで水分を補給した気になっている方が多くいます。

カフェインやアルコールは、利尿作用があるため、水分をとったことにはならないばかりか、マイナスになってしまいます。

身体の2%の水分が失われると、バフォーマンスが20%失われるとも言われています。

これは、スポーツ選手だけに限らず、一般の方でも筋肉に力が入りにくくなり、筋肉の痛みやダルさにつながることがあります。

水分をしっかり取ってもらえるだけで、症状が軽減される方もいらっしゃいます。

かくれ脱水にならないためにも、カフェイン・アルコールが入ってない飲み物を取りましょう。

朝の目覚めのお水

朝と昼と夜の間の水分補給

アルコールを飲むときは、チェイサーを飲みましょう(^_^)

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危険!!自分で背骨を鳴らすこと

首や腰を自分で鳴らしていませんか?

一瞬は、楽になるそうですが

危険なのでやめましょう。

繰り返し鳴らしていくと、
背骨を支える靭帯がゆるくなります。

そのため、不安定になり
安定させようと
背骨周囲の筋肉が働き緊張します。

そして、緊張をほぐしたくなり、
また鳴らします。

この悪循環により
どんどん鳴らす回数が増え
腰痛・肩こり・頭痛などの症状が
起きてくることもあります。

それでも、背骨を鳴らし続けると
関節の変形を起こす可能性がありますし、背骨は脳から出た脊髄神経が通る大切な部分なんです。

背骨を自分で鳴らしている方

まずは、鳴らすのをやめてみましょう。

もしかすると、長年の腰痛や肩こり・頭痛が改善されるかもしれませんよ。

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