鬼の十訓


部屋の掃除をしてたら、鬼の十訓が出てきました。

鬼の十訓は、約10年前大学の開業ゼミでやったものです。

その時は、こんなのできるはずはないと思っていました。

しかし、いざ開業してみると深いです。

本当に深い

仕事を自ら創っていくと、やりがいが生まれパワフルになってきます。

そして、自らプレーヤーとしてやっていくことにより楽しさが生まれてきます。

自分を小さくして、私には出来ないと言いやらない理由を探している。

自分を越えるところに、成長がある。

などなど

本当に深いです。
噛みしめていきます。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

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