発達障害の患者さんアスペルガー症候群の患者さんが来院されました。

  • 2023年01月20日

・背中が痛くて、頭痛がある。

・人と一緒にいることが難しくコミュニケーションがうまく取れない。
・頭の中がクリアではなくやる気が起きなく仕事が後回しになっている。
・今まで病院だったり栄養補充療法いろんな治療法を受けたが、一時的な効果はあったが効果が持続しなかった。
 
その方に対して
広沢カイロプラクティックでは
 
・機能神経学
・カイロプラクティック
・BBIT
・栄養療法
・オステオパシー
・ストレスに対してのアプローチ
・過去のストレスに対してのアプローチ
 
などなどを行いました。
 
1から5回目は、右脳と左脳のバランスをとることに重点を置いて施術しました。
 
そのことにより、痛みがとれ集中力が増してきたり、頭の中がクリアになって仕事に集中することができるようになってきたと言ってもらいました。
 
6から10回目では、脳のバランスをとりながら過去のストレスを除去する施術を取り入れていきました。
 
そうすると、人と一緒に居られるようになった。コミュニケーションを取れるようになった。不安が減少してやる気が出てきた。と言ってもらえました。
 
今では、身体も心も楽になり、定期的にメンテナンスしています。
 

カイロプラクティック機能神経学

広沢カイロプラクティックでは、カイロプラクティック機能神経学の評価法を取り入れています。

簡単に説明すると、右脳と左脳のバランスを検査して、調節します。

脳は半球間抑制と言って、右脳が左脳を抑制したり、左脳が右脳を抑制したりします。

そのため、左右の脳のバランスが一旦崩れてしまうと、自分自身では中々バランスを整えることが難しくなってきます。

そんなときは、機能神経学のプロフェッショナルのもとへ行くことをオススメします。

左右の脳のバランスが崩れてしまうと、自律神経が乱れたり、痛みが強くなったり、平衡感覚がおかしくなったりする可能性があります。

そんなときは、是非広沢カイロプラクティックにご相談してください。

腹と脳

『腹が立つ 』『腑煮えくりがえる 』『腹黒い』『腹が見えない 』『腹の探り合い』などなと腹という言葉は、感情を表現するために使われています。

最近、腸と脳の関係が深いことがわかってきています。

例えば、脳内で指揮者の働きをしているセロトニンは、脳では5%あとの95%は腸内にあるそうです。

そして、腸は
超正直者なんです。

旅行へ行き寝床が変わったときに便秘になったり、会社の面接前にお腹が痛くなったりしたことありますか?

このように、腸と脳が連絡を取り合っていることを

腸脳相関といいます。

そして、最近の研究では
『大脳のエネルギー消費にも腸内常在菌が影響していることがわかったのです』

簡単に説明しますと、腸内常在菌が私たちの思考や行動にも影響していることがわかってきたのです。

今まで、脳が腸を支配していたと思っていたことが、もしかしたら腸によって脳が支配されているかもしれない可能も、みえてきたのです。

http://news.mynavi.jp/news/2013/04/23/219/index.html