機能神経学を取り入れて
昨年一年間、カイロ機能神経学を勉強して、この前のセミナー総復習をしました。
少しづつですが、日々の臨床にとりいれています。その中で役立っているのが、毎回の施術をやめるタイミングです。
患者さんは、小学生から90代の方まで来られ、人それぞれ免疫力が違うため、その人に合った刺激量を見極めるのは、難しいことです。
いつ施術をやめるのか?
どれくらいの刺激が最適なのか?
悩んだ時、機能神経学を知る前は、勘や経験に頼って施術してました。
しかし、カイロ機能神経学を使うと、今日の施術はここまでだったり、もう少しだけ何かアプローチが出来るとチェック出来るのです。
これは、1人ひとりにオーダーメイドの施術を目標としていく私にとっては、大きな価値です。