カラダの心配をせずに、町内会のバス旅行も気兼ねなく出かけたいお母さんと、昔はスポーツマンだったけど、腰痛・ヒザ痛のせいで最近はほとんど運動していないお父さんのための、「若かりしあの頃の元気なカラダを取り戻して、第2の青春時代を過ごすきっかけになる施術院」です。
病気を見るのではなく、普段、どんな生活?趣味は?特技は?好きなものは?などなど、患者さんのちょっとした姿勢や顔色の変化。しぐさやクセまでしっかりお聞きして、それを治療の中に取り入れることなのです。
そのためまず、患者さんと同じ目線に立つことを大切に考えています。白衣を着ないのもそういった考えからです。
人はどうしても、病気や痛みばかり追ってしまうのですが、症状には必ず原因が隠れているものです。たとえば腰痛でも、原因はさまざま。十人十色なのです。
カイロプラクターは個人個人、異なるからだの中に原因を見つける「探偵」なのです。
4200時間以上の専門大学教育を受け、日本国内には650人程度の国際基準カイロプラクターがいます。しかし、これは1万~2万名ともいわれるカイロプラクターの極わずかでしかありません。
アメリカではDr.として認められているため、腰痛・肩こり・頭痛などの痛みがある方は、まずカイロプラクティックの治療を受ける方が多いようです。また、スポーツ選手はカイロプラクターをトレーナーとしてつけている方が多く、オリンピックや国際大会などでカイロプラクターも活躍しています。
カイロプラクティックは、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど30カ国以上で法制化されています。代替医療の中で、カイロプラクティックと鍼灸がWHOに認められています。
1979 | 茅ヶ崎市に生まれる |
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2003 | RMIT大学カイロプラクティック学科日本校卒業 |
同 | Coast Chiropracticに勤務 |
2013 | 広沢カイロプラクティック開業 |
趣味 | サーフィン、スノーボード |
こんにちは。「広沢カイロプラクティック」院長の広沢祥一です。
私は子供の頃、重い喘息のため週に2~3度は病院で点滴を受ける病弱な子供でした。
しかし、中学の時に養護学校に通い始め、それが私の人生を大きく変えたのです。
養護学校で、同じ喘息を持った友達と出会い「苦しんでいるのは僕だけじゃないんだ」と勇気をもらい、同じ症状の友達と、時に競い合い時に苦しみを分かち合いながら、喘息を治すため必死に努力しました。その後、病院での治療や家族の支えの甲斐もあって、あれだけ苦しめられた喘息も治まり、周囲も驚くほど元気になったのです。
この自身の体験が「人間本体の自然治癒力」に気付くきっかけになり、人の「治る力」を引き出せるカイロプラクティックを仕事にしたいと思いました。
人の治る力はスゴいんです!「元気があれば何でもできる」と伝え続けたいと思っています。